社会システムの意味論の 3 段階の進展
社会システム
の
意味論
の 3 段階の進展
1.
<秩序> の時代
: 現在の
社会秩序
が理想的だとされ、秩序の攪乱は悪なる他者に起因するとみなされる
日本
では 1945 年から 1960 年
2.
<未来> の時代
: 人間たちの
秩序
自体が悪
現在の秩序は悪だが、未来には良くなる、という想い
日本では 1970 年代の半ばまで
ここではないどこか追求の時代
まずは現実世界 (
キューバ
や
北朝鮮
) で探られる
挫折のあと、観念世界で探られた
輝きや眩暈を約束した戦後復興への期待外れ → 上への願望としての
カウンター文化
や
アングラ文化
、
ドラッグ文化
3.
<自己> の時代
参考文献
私たちはどこから来て、どこへ行くのか